新エピ前に各国の裏切者を推測と確認してみる。

こんにちは。夜上璃斗です。


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ついに新エピソード来ますね! 寝て起きたらもう始まってますよ!(火曜固定休の人)

今回の目玉は、
1.ヨルムンガルドは出てくるのか?
2.ルガンの長はどういう感じなのか?
3.マッドサイエンティスト:バゴットの研究成果は見られるのか?
4.各国の裏切者達は姿を見せるのか?


こんなところでしょうか?
ちなみに知らない人のためにヨルムンガルドを簡単に説明すると、北欧神話の最終決戦ラグナロクで最強の主神トール(オーディンはフェンリルに腕かみちぎられたりなんなりあってすでに死亡済み)が戦った大蛇で、ミョルニールハンマーぶん投げられて退治されますがその際に毒吐いてトールに浴びせて、トールを毒殺する事に成功したとんでもない大蛇でもあります。

ゲーム内ではルーンミッドガッツの七王家の初代が協力して封印した事になってますが、マッドサイエンティスト:バゴットはこのヨルムンガルドの魔力を使って、魔力不足と出生率不足のルガンを口八丁でだまくらかし、組織イルシオンの正式な公証人:ユンケアから実権を奪い取って、ルガンの長と一緒にイスガルド蛇の巣の奥にある大扉にたて籠ってしまう・・・。というのが前回の説話の地の簡単すぎるあらすじになる訳ですが、

ここで個人的に気になる事!

それが、
4.各国の裏切者達は姿を見せるのか?
になります。
実はイルシオンの活動らしきものは、自分が知る限り2006年辺りの歴史学者クエスト辺りから続いています。
特にラヘル実装時の名無し入場クエストである修道院クエストでは、ルーンミッドガッツの国王の誘拐なんてされています。
(大統領クエストも入るかもしれない)
そこで今回は出てこないかもしれないけれど、長編エピソードも残り少ないという事なので各国の裏切者候補を推挙してみました。



【エントリーナンバー1 ルーンミッドガッツ七王家:アイザック・ウィグナー】
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新エピ前にミミミで2キャラ200にしちゃおうと七王家クエをやってる最中にじっくりと読み込んでみたところ、この子は楽し気にレベンブルグ家の起こそうとしていた戦争(内乱?)に協力しています。そして計画が無くなるととても残念そうな感じです。

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こんな事言ってますが、早い話が死の商人稼業でもっとのし上がりたいという言動をしています。
またこれに合わせて前述した歴史学者クエストやルーンミッドガッツの前国王誘拐事件を照らし合わせると王家及び王宮に詳しくないといけないという条件が付きます。
実はここでちらりと王妃であるキャサリン・ゲオルグ
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の線も疑いましたが、誘拐された前国王が浮気していたとかDV気質だったとか子供含めて恨みの対象にでもなってない限りクエストには繋がらないな。と。
そもそも第四王子のエルンストも前王の子種なら、一緒に始末してないと理屈が通らないためキャサリン説はないなと。
そうすると金銭的にもあり、才覚あり、戦争になっても気にしない(周囲の迷惑を考えていない)などを考慮すると、アイザックが一番イルシオン向きの性格をしていると感じました。


【エントリーナンバー2 アルナベルツ教国:ユス・アマール(元ビルド大神官)】
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候補じゃなくて確定裏切り者だったので次!


【エントリーナンバー3 シュバルツバルド共和国:レッケンベル社長】
もう色々と真っ黒要素しかないですが、実はもう一人候補がいまして、


【エントリーナンバー4 シュバルツバルド共和国:レイジー】
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実はこれも七王家クエスト見直してて気づいたんですけど、煽り方と真面目になる部分の切り替えが出てきたハートハンターが妙にレイジーに似ていると感じました。

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こんな感じで挟まる雰囲気がレイジーっぽくて、レッケンベル社長を操ってても実はレッケンベル社長だったって言われても全然驚きもしないですね。



まぁ当たるとは思ってません。
思ってませんが、一人でも当たったら発狂して喜びますね!



なんかブログ書いてたらドキドキが止まらなくなりました。
オラ、ワクワクすっぞ!!!!

この記事へのコメント

  • さっつん@卵殻

    初めまして。卵殻かぶってるひとです。
    大変興味深いです。確かにあの場所でのハートハンターのあの言い回し、今になったら気になります。余談ですがあの場所での戦闘ではウィグナー家の2人がブレス速度、キャサリンがヒールくれます。
    ゲオルグ家第4王子をも毒殺しようと画策していたギャンブル好き王子の家門とバルター家の執事の人。これもかなり黒に近いグレーと感じています。どちらかというとアルナベルツで暗躍していたダンデリオンに近いような気もしますが。ゲオルグ家はイスガルドで重要な立場(第一王子が必ず呪いで死ぬ)にあるだけに非常に興味深いです。
    あと、セイレンたち派遣団がカール大統領に極秘に会いに行く任務がレッケンベルに漏れていた問題もあります。こちらは全く見当がつきません。
    七王家も一枚板ではなさそうですね。
    ニーヒル自体も戴冠式で以前のゲオルグ家の王子とバルター家の故王子(アイゼン・アルム・バルター)との約束めいたことと同じことを冒険者としています。フラグ立てすぎ。
    2024年09月24日 10:18
  • 璃斗

    >さっつん@卵殻
    初めましてこんにちは! コメントありがとうございます!
    自分はキャラの半分が名前の苗字がバラバラなので、知り合いが目の前にいても声かけられなかったりしていますw

    さて実は今回さっつんさんが疑問に思われた箇所は、意図的に省かせていただいた疑惑だったりします。
    理由としてバルターとポーさんところの話ですが、あれはトリスタン三世の次代・・・つまり前回の王選定候補の話になります。七王家のサブクエでポーさんと話すと、「前回までは王位に今日は合ったが今は軍事がいい」的な話が出てきます。この軍事がイルシオンの軍拡や鍛錬を示すならポーさんは疑惑深いんですが、どうも話の内容からそうでもない様子が伺えます。なのでここはなしかな? という個人的結論になりました。ゲオルグの呪いも七王家内では恐らく暗黙の了解だったんじゃなかろうか? と考えました。

    >セイレンたち派遣団
    実はこれ情報を持ってきたのがギルメンなんで、ちょっと個人的に確認できてないんですが、過去クエでプレイヤーキャラが秘密の羽の情報院認定されたことがあるそうです。
    もし事実なら歴史学者クエストで王家と繋がりを持っているプレヤーキャラ関連で秘密の羽が王国で暗躍していた可能性が出てきます。そうするといつから所属かわかりませんが、ブログに記載したレイジー裏切者説に少し真実味が帯びるのではないかと。

    >ニーヒル回り
    あそこは大丈夫じゃないですかね? というのが感想だったり。
    レベンブルグとヴェルナー以外の同世代がニーヒル近辺に固まってるので、下手に手を出すとバルター兄ちゃんの時よりも手痛い反撃がありそうですし。さすがにイスガルドまで行かされた状態でニーヒルに手出しするのは難しいのではと。とりあえずニーヒルに何かあったらネリウスがブチ切れると思うので、ただじゃすまなそうw

    なんていうのが長くなりそうなのでブログから省いた中身でしたw
    2024年09月24日 18:12